類型別教育課程について
教育課程における類型

 本校では、12年間の学校教育を通して「人間として調和のとれた育成」をめざしています。
 また特別支援学校における「自立活動」の学習にも力を入れ、全学部・類型で取り組み、児童生徒一人ひとりの障害特性を踏まえた指導を推進するよう努めています。具体的には、学習指導要領などの法令に基づき、以下の四つの類型を基本とした教育課程を編成して学習しています。
 
  • 類型Ⅰ お子さんの学年と同じ小中高の学年の各教科・特別活動などの目標・内容に準じた教育課程に加え「自立活動」、高等部で「産業社会と人間」を学習します。

 

  • 類型Ⅱ お子さんの学年よりも下の学年の各教科・特別活動の目標・内容に一部または全部を変えた教育課程に加え「自立活動」、高等部で「産業社会と人間」を学習します。

 

  • 類型Ⅲ 知的障害特別支援学校の各教科・領域の目標・内容に準じた教育課程で学習します。領域教科を合わせた指導として「日常生活の指導」「遊びの指導(小)」「生活単元学習」「作業学習(高)」と、「自立活動」を学習します。

 

  • 類型Ⅳ 「自立活動」の目標・内容が主となる教育課程で学習します。領域教科を合わせた指導として「日常生活の指導」も学習します。

 

類型はあくまで指導のあり方を大まかな枠組みとして再編成したものです。児童生徒の教育的ニーズにより、他の類型の教育内容を履修するなど、その年の児童生徒の指導グループの状況に合わせ柔軟に対応し学習しています。

教書使用一覧

類型Ⅰ、Ⅱの教育課程における使用教科書

 
 令和2年度に小学部中学部類型ⅠⅡの児童生徒が使用する教科書会社を紹介します。
 目指す学校像に「子どもたちの主体的な学びをみんなで支える学校」として揚げ、本校の特色や児童生徒の実態を踏まえ、下記の点にも配慮しながら本校の児童生徒にふさわしい教科書選定を行いました。

 

<選定に係る基本方針>
 ・学習指導要領に示されている目標を達成するために必要な内容であること
 ・児童生徒の障害の種類や程度、特性に合わせ、文字や挿絵、題材等が相応しいものであること
 ・児童生徒にとって興味関心が持ちやすく、配列や表示方法等の工夫がされていること
 ・児童生徒の生活、経験及び興味関心に配慮した内容であること