宮代特別支援学校

日赤救命救急講習会をしました

6月8日・9日の二日間、日本赤十字社の協力の元、

心肺蘇生とAEDの取り扱いについての救命救急講習会を受講しました。

 

新型コロナウィルス感染防止対策のため、各学部が体育館とバスターミナルに分かれ、

ソーシャルディスタンスを確保し、十分換気した中で実施しました。

使用するAEDや人形は、参加する教員の人数分の50体を用意しました。

 

小学部は子供サイズの人形、中学部・高等部は大人サイズの人形を使用し、

胸骨圧迫は、感染防止対策として口にハンカチを当てた上で行う方法を練習しました。

 

児童生徒たちの命に直結する重要な救命法なので、どの教員も万が一の時に対応できるよう、

真剣に取り組みました。