小学部8グループ「おんがく」の紹介
小学部8グループの「おんがく」の授業では、梅雨を楽しめるような活動に取り組んでいます。
歌は『雨の日には雨の歌』を歌っており、歌詞の中では雨のことを“銀のキャンディー”と表現していますが、
小8グループではキャンディーの代わりに小豆が転がる音を雨の音として使用しています。
教室内に池をイメージしてブルーシートを敷き、傘をさして上から小豆を落とすと、
まるで雨が降っているような音が聞こえます。
子どもたちは不思議そうにのぞき込んだり、嬉しそうに笑顔になったり、雨粒の音を楽しんでいます♪
ジメジメした梅雨ですが、雨の日も工夫次第で楽しいものですね☆