わかばWEEK 作品展示の様子(小学部)
〇 小1・2グループ
小1・2Gでは、坂道を転がしてカラフルなお月見だんごを作りました。色だけでなく大きさにもこだわっています。また、学習発表で使用する背景も手作りしました。カボチャの顔は全部バラバラです。キャンディーや毒リンゴも自分たちでイメージしたものをそのまま表現しました。
〇 小学部3グループ
①「自己紹介カード」 自分の名前の文字がつく言葉のイラストを、絵本風に仕上げると自己紹介に使える素敵なカードの出来上がり!
②「和紙を(で)作ろう」 自分で染めた折り染めの和紙を、「うちわ」「ランプシェード」「クリアファイル」に仕立てました。とってもきれいな、世界に一つだけのマイ和紙グッヅです。
③5年生 家庭科 「モフ(ハムスター)のタオルハンガー」
〇 小学部4グループ 「はじめての さわった、ぬった、つくった!」
小4Gは、みんな1年生。季節にちなんだこいのぼりや七夕飾り、ふわふわの毛糸で荒馬をつくりました。ローラーやろくろを使ったぬたくりは、はらぺこあおむしワールド全開です。のびーる紙粘土にも興味津々でお弁当屋さんもできました。小1年生の仲間13人で作った大きな合同作品もありまーす!
〇 小学部5グループ
おやつセットを作りました。紙粘土で作ったドーナツにエクレア、バルーンスライムのフロートジュース、土で作ったお団子。巨峰の皮で染めたランチョンマットに乗せたら完成です!玉ねぎの皮で染めたバッグをもってみんなでティータイム♪様々な素材に触れ苦手な感触もありましたが、楽しみながら作ることができました。
〇 小6グループ
絵の具のぬたくりや紙粘土遊び、スポンジや段ボール等身近な素材を使ったスタンプ遊び等の活動をしました。繰り返し活動を行ってやり方が分かってくると、自分から素材に触れてその感触や素材の変化を楽しむことができるようになってきました。
〇 小7グループ
絵具、紙粘土、木、どんぐり等、いろいろな素材を使って作品を作りました。夏には花火うちわを作り、秋にはどんぐりや木を使ってウッドアート作品を作りました。季節を感じながらの活動でした。素材の温度やにおい等を五感で感じながら、手指を使って児童それぞれの個性あふれる、世界に一つだけの、ステキな作品が出来上がりました!
〇 小8グループ
クレヨンやスポンジなどの道具を使うことに挑戦しました。中でも、のこぎりは、椅子に座り先生と一緒に身体を前後に動かしながら木を切り、クスノキの切り口からはすがすがしいにおいを感じました。みんなの力作をご覧ください。
〇 小9グループ
梅雨の時期は、お花紙を破いたり、くしゃくしゃにしたりしてかたつむりを作りました。また、シャボン玉液に絵の具を混ぜ、泡の感触を楽しみながら花火を描きました。様々な素材の変化を楽しみながら、作品を作り上げました。
〇 小10グループ
今年は、蓼藍(たであい)の葉を使ったたたき染めで作ったバッグと、花を切り落としてドライフラワーをつくりそれを詰めたガラスポット、ろくろを使ったアート作品に挑戦しました。手元に視線を向けて活動することがなかなか苦手だった子供たちも、何をつくるのか理解して手元を見て作ることができるようになりました。