宮代特別支援学校

2020年12月の記事一覧

中学部4G クリスマス

12月に入り、クリスマスのイルミネーションが華やかに街を彩る季節となりました。

気が付けば今年も残りわずか。

中4グループでも「クリスマス」を意識したり、期待したりできるような活動をしています。

 

『 音楽 』

「もみの木」

 

 

 

 

 

 

「サンタが町にやってくる」


 

 

 

 

 

 


トナカイと一緒にダンスをしました!

「ジングルベル」

 

 

 

 

 

 

 
みんなで楽器を演奏しました!

 

『 国語・数学 』
「あわてんぼうのサンタクロース」


 

 

 

 

 

「クリスマスのふしぎな はこ」

 

 

 

 

 


絵本を読んで・・・

 

 

 

 

 

 

みんなで宝箱を開けると!

 

 

 

 

 

 

 


中から風船が!!

 

 

 

 

 

 

赤と緑、クリスマスカラーの風船で、サンタさんと一緒にゲームをしました!

 

 

暗い中で静かに曲に耳を傾けたり、笑顔で歌ってダンスをしたり、
友達と協力して宝箱を開け、一緒にゲームをするなど「クリスマス」をたっぷり感じ、楽しむことができました!

 

小学部5Gハートフル桶西水族館見学

 小学部5Gの児童が埼玉県立桶川西高等学校にあります、ハートフル桶西水族館の見学に行ってきました。

  水族館のある高校は全国で2校しかありません。その1校が桶川西高校です。

 この社会体験学習は、7月に本校へ高田直芳教育長が訪問された際、小学部5Gの眞藤元気君が2年間かけて作成した絵画「豊かな自然」に目を留められ、教育長室に飾らることになりました。その後、眞藤君が教育長室を表敬訪問した際に、高田直芳教育長より「ハートフル桶西水族館」の見学を勧められたことによって実現しました。

 楽しみにしていた生き物が大好きな子供たちは、桶川西高校に到着し、秋川校長先生をはじめ科学部の先生の案内で展示室の化石やプラネタリウムの体験後に、科学部員の生徒さんの案内で水族館内を見学しました。高等学校にはじめて行った子供たちは高校の様々な施設に興味津々でした。水族館では、本校の児童からは「どんなえさを食べるの?」「この魚は海に住んでいるの?川に住んでいるの?」など質問も出る中、一人一人に部員が付いて、丁寧に説明をしてくれました。

 日本の川魚はもちろん、世界各地の魚や生き物を間近で見ることができ、成魚だけでなく稚魚の可愛さや色どりの美しさ、躍動感にみんな、感動しました。

 帰りに「また来てね。」と来校を勧められると、「必ず来ます」と約束をしました。

 

        桶川西高校の生徒さんが一人ずつ付いて、説明をしてくれました。

 

眞藤元気君の記事が埼玉県教育委員会のホームページに載りました!

小5グループ、眞藤元気君の記事が埼玉県教育委員会のホームページ、トップページに載りました。

本校ホームページの記事とあわせてご覧いただければと思います。

埼玉県教育委員会のページは下記になります

 

https://www.pref.saitama.lg.jp/kyoiku/index.html  ←こちらをご覧ください。

【速報】ミラコン2020 高1グループ 嶋村知香さん 第2位入賞!

 

高1グループでは「情報」の学習の一環で未来を見通すコンテストへのプレゼンをICT機器を活用して取り組みました。第2ブロックの大会で嶋村知香さんが見事第2位に入賞しました。コンテストには嶋村知香さん、中村成吾さん、髙はし裕希さんの3名が参加しました。

2位の嶋村さんは「障害のある人でも利用しやすい電車に~在来線予約システムの実現~」、6位の髙はしさんは「支えあう人たちの未来へ~足をも助けるスーツの実現~」9位の中村さんは「スマホと連動した次世代型自動販売機の実現」についてプレゼンソフトなどをし様子ながら発表しました。

 ミラコン2020とは、全国の肢体不自由特別支援学校に通う高等部の生徒を対象に言語能力を向上とともに、一人一人が生涯にわたり学び続ける力を育成し、社会的自立に向けた健やかな成長を目的としたプレゼンテーションの大会のことです。「表現力」「説得力」「独創性」「熱意」の4点で競い、全国を7つのブロックに分けたブロック大会と各ブロック1位が競う全国大会で行われます。今回は埼玉県が属する第2ブロックの大会での結果となります。