宮代特別支援学校

2021年2月の記事一覧

小学部8G 【1月:お正月遊び】

 

冬休みが終わり新年最初の学級活動では、お正月遊びとして「すごろく」に取り組みました。

 

ホワイトボードに書かれたすごろくには、「おもちつき体験」や「エビカニクス」、「うた」や「えほん」などのマスがあります。すごろくを抱え投げ、止まったマスに書かれた活動をしました。

 

最初に当たったのは、「もちつきたいけん」です。

杵と臼を使い、ぺったんぺったんぺったんこ~!

 

さあ!次に出たのは~?

「エビカニクス」です。かにのカニ子さんと共にからだを動かして、最後はみんなでポーズをとりました。

中5G ふれあい集会

中学部のふれあい集会は、今年度コロナ禍で集まることはできなかったのですが、グループごとにお正月のイベントで活動しました。

はじめは、獅子舞の登場です。獅子舞にかまれて喜んだり、驚いたり、たくさんの表情を見せてくれました。

   

そのあとは、コマになって回りました。回転が楽しくてみんな笑顔です。

   

次は、お正月といえば羽子板。みんなで羽根つきをしました。

   

高等部訪問 授業の様子(1・2月)

 

 124年ぶりの2月2日の節分ということで、授業でも「節分イベント」を行いました。鬼に因んだ本を見て、豆を触ったり飛ばしてみたりした後…青鬼登場‼でも、鬼を見て「ふ~ん」と冷めた表情の女子高生でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月には、カリヨンの杜内でのイベントで節分の豆まきを行いました。赤鬼と青鬼の登場にびっくりしました!豆に見立てたボールを力強く鬼にめがけて投げ、無事退治することができました。福もたくさん入ってくるといいなぁ~!!

 

 

 

 

 

 

 漢字一文字の書初めをしました。なかなか一つに絞れず「楽」「俺」「牛」の3つの文字を書きました。最後は自分一人で書いて完成!作品の出来栄えに満面の笑みでした。

 

 

 

小5G 授業の取り組み

1年生は生活「町たんけんをしよう」5・6年生は国語「町じまんをすいせんしよう」ということで、皆で新しい村に行きました。お店の様子を見学したり、池・森などで自然に触れたりして学校以外の町の様子を知る機会になりました。また、新しい村の紹介文を書いた時にはコロナ禍で外出が出来なかったため、インターネットで調べ学習をして校長先生宛にポスターを作り、発表をしました。今回は新しい村について調べたものを実際に見ようということで、山崎山に実際に入ってみたり看板を見たりしました。山崎山は埼玉県に14か所しかない「トラスト保全地(そこにある自然を持ち帰ってはいけない土地)」なのですが皆さんご存知でしたか?実際に歩いてみると小さくて可愛いキノコを発見!自然がいっぱいで思わず走り出す子もいました。立春を迎えて暖かくなってきましたね。皆さんも山崎山にぜひ行ってみてください。

小学部4G お正月遊び

 

学級活動の「お正月遊び」を紹介します。

好きな色のマジックを選んで、一人一人カラフルな凧を作りました。初めての活動でしたが、みんな集中して取り組んでいました。教室の中で練習をしたときには、凧の動きをよく目で追い、楽しんでいました。

校庭で、風のある日に凧あげをしました。空高く上がる凧に気づいて、手を叩いたり声を上げたりして大盛り上がりでした。