宮代特別支援学校

2021年6月の記事一覧

今週は、授業公開週間です。

授業公開が始まりました。

今年度は、コロナ対策として、分散しての授業公開になりました。

また、体育館入り口での受付、来校確認票のご提出と、例年と違うご協力もいただきました。

6月28日(月)、初日の授業公開の様子を紹介します。

日赤救命救急講習会をしました

6月8日・9日の二日間、日本赤十字社の協力の元、

心肺蘇生とAEDの取り扱いについての救命救急講習会を受講しました。

 

新型コロナウィルス感染防止対策のため、各学部が体育館とバスターミナルに分かれ、

ソーシャルディスタンスを確保し、十分換気した中で実施しました。

使用するAEDや人形は、参加する教員の人数分の50体を用意しました。

 

小学部は子供サイズの人形、中学部・高等部は大人サイズの人形を使用し、

胸骨圧迫は、感染防止対策として口にハンカチを当てた上で行う方法を練習しました。

 

児童生徒たちの命に直結する重要な救命法なので、どの教員も万が一の時に対応できるよう、

真剣に取り組みました。

 

高等部5グループ「美術」の取り組み

4月から5月にかけて「転がしアート」で台紙を作り、「ステンシル」でグループ名と目標を作成し、ようやくグループ目標が完成しました!グループ目標「力をあわせて」の言葉通り、それぞれが一生懸命に制作した個性的な作品が集まり、5グループとして一つの大きな作品となりました。

 

避難訓練を行いました。

5月28日に避難訓練を行いました。

今回は、一斉に一次避難をせず、全校を3つのグループに分け分散しての練習となりました。

教室から一次避難場所のグラウンドまでの避難経路をそれぞれ確認することができました。

 

避難訓練後、巡視班による消火訓練の様子です。

宮代消防署のみなさんのご協力により、緊張感を持って訓練を行うことができ、ZOOMでの事後学習も署員の方から避難時の注意を「おかしもち」に合わせてご指導いただきました。

「お」--押さない 「か」--駆けない 「し」--しゃべらない 「も」--戻らない 「ち」--近寄らない