2023年10月の記事一覧
わかば祭作品展示の様子(訪問)
わかば祭 訪問の作品展示の様子です。
〇小学部
「ほうもんの木」に、昆虫や、小動物、鳥たちが集まりました。木の実や、きのこも実りました。そして、いすも!個性豊かな訪問のお友だちが作った大きな木には、たくさんのなかまがやってきて、今日もにぎやかです。
〇中学部・高等部
中学部、高等部訪問は「染めてみよう!」をテーマに作品作りに取り組みました。何を染めるか、何色を使うか、どんな模様をつけるかを自分たちで考え、布を洗ったり、揉みこんだりと感触を味わいながら真剣に作ることができました。それぞれの想いがたくさん詰まった、世界に一つの作品が完成しました!
わかば祭 作品展示の様子(高等部)
わかば祭 高等部の作品展示の様子です。
〇高1G
掲載している作品は主に家庭科、美術、情報の授業で制作したものです。それぞれ「刺し子花ふきん」「アボリジニアート」「スケッチ」「鳥獣人物戯画」「ノートPCの分解」「3Dプリンター」の作品です。生徒たちが一所懸命に制作しましたので、是非ご覧ください。
〇高2・3G
高2・3Gでは生活単元学習において「夏の宝箱をつくろう」に取り組みました。貝や砂などの夏を連想する材料を用いて、使うことを考えながら作成しました。すいかや海など、それぞれがイメージする夏を表現した作品に仕上がりました。作業学習では仲間と協力しながら窯業に取り組み、様々な色や形のお皿ができました。
〇高4G
①【もくもくステンドグラス】綿を入れた容器にカラーセロファンを張り付け、それにライトを当てて様々な色の光を出す作品です。カラーセロファンの色を決め、自分なりの方法で切る、割くなどして取り組みました。完成した作品をみんなで鑑賞し、色の変化に興味を持ったり、楽しんだりすることができました。
②【スプレーアート】スプレーボトルに絵の具を入れ、画用紙に吹きかけることで絵をかきました。ボトルの中身が見えないようになっていたので、どんな色が出るかな?という期待感を持って活動を楽しむことができました。
〇高5G
① 【風鈴】素焼きのミニ植木鉢を絵具の入った袋に入れて転がしたり、なでたりして色を付けました。音の部分は好きな響きのビーズやクリップを選んで付けました。
② 【花火絵】ポリ袋の先を輪ゴムで結び、裏返し、中に空気を入れてしわの部分に絵具を付けて模様を付けました。好きな色を選び、ポリ袋の空気のやわらかな感触を掌に感じながら丁寧に押していきました。
③ 【お皿作り】国語数学で作ったパンをのせるお皿を作りました。たたら機を使って粘土を伸ばしました。一人ひとり得意な動きや合図を送るなどしてハンドルを回しました。
〇高6G
芸術の秋、食欲の秋。共に学習しちゃおう!!ということで、調理の一環でパンを作り、作品にしちゃいました!!パンはパンでも食べられないパンなのが残念ですが…。パン作りの調理過程を知って体験し、本格的にパン作りをしたものをそれぞれの構想を基に作品にしました。それぞれ違った秋が表現できたように思いますので是非ご覧ください。
わかば祭 作品展示の様子(中学部)
わかば祭 中学部の作品展示の様子です。
〇中1G (高1G合同)
総合的な学習の時間において「宮代町の調べ学習」に取り組みました。歴史や観光資源など、調べるほどに新たな発見が盛り沢山!わかば祭では、番組形式でそれぞれ調べた宮代町の特色をご紹介します!
〇中2G
作業学習で作ったきゅうりの漬物、バッグ、キーホルダーの作り方を紹介しています。ポイントや注意点、難しかったところなども紹介しています。身近な材料で作れますので、ぜひ参考にしてみなさんも作ってみてください。
〇中3G
美術で「好きな色」を選び紙折りをしました。粘土を使って『土鈴』を作りました。生き物をテーマにそれぞれ好きな生き物のぬいぐるみや画像を見ながら作りました。作業学習で作ったバッグやキーホルダーも展示しています。
〇中4G
青・赤・黄・緑の4色から自分で色選びをし、色々な道具を繰り返し活用することで上手に自分の表現したい作品に仕上げることができました。「素敵なハンカチ作り」では、国語・数学でも勉強した形の「まる」「さんかく」「しかく」のスタンプを上手にしっかりと押し完成させています。また、砂や貝殻など、普段あまり触れることのない素材や道具を使用しました。まずは、好きな色の「色砂作り」に挑戦し、「砂絵作り」、色砂を使用した「ボトルアート」2種類を自分なりに楽しみながら、作品を仕上げました。
〇中5G
シーグラスや海の砂、ジェルメディウム、スクレーパーなど、普段あまり触れることのない素材や道具を使っています。色や形の変化、不思議さに気づくことや、自分の活動が作品になることの喜びを感じることをねらいにして制作に取り組みました。素材の手触りや模様の面白さに気付くことができたり、新しい道具の使い方を工夫したりして、それぞれの楽しみ方で取り組み、素敵な作品に仕上がりました。
〇中6G
ポーリングアートでは、色(香)選択や色が混ざる様子に注目することを狙って取り組みました。色の変化に気付いたり、流れる色に視線を向けたりすることができました。共同制作ではダイナミックに色が混ざる様子に視線はくぎ付けでした。野菜スタンプは、野菜の名称を学習してから香や感触を確かめました。好きな野菜と色で紙や布にスタンプしました。秋を感じようでは、金木犀の香を確かめ沢山の花びらに触れましたました。
わかば祭 作品展示の様子(小学部)
わかば祭 小学部の作品展示の様子です。
〇小1・2G
図工の授業で学校行事や季節をテーマにした様々な作品をつくりました。素材や道具を使う楽しさを味わいながら自分が作りたいものをイメージしてつくることを大切に取り組みました。
〇小3G
【技法】と【陶芸】の作品を展示しました。授業で図工や美術の技法について学び、マーブリングなどの7つの技法の中から好きな技法を選んで作品作りに取り組みました。陶芸では高等部の窯業を見学し協力していただきながら、素敵な陶芸作品を作ることができました。
〇小4G
小4グループの「ずこう」の学習では、「見る・聞く・触れるなど身体を通して素材にかかわるなかで、手や足を使って取り組む」、「素材にかかわることを通して、その感触や色の変化などに気づく」などを目標に学習しています。入学してから7カ月の間に手形、ぬたくり、紙遊び、土遊び、砂遊びを行ってきました。「何だこれ?」の気づきから始まった活動ですが、素材の特性を知って楽しめることが増えました。
〇小5G
小5Gの作品は3つ。1つ目は、秋といえば?の柿は和紙の色染めで作り、ぶどうはお花紙と折り紙を丸めて作りました。2つ目は、みやこ染めの粉を使って布染めにもチャレンジ。掛け軸では、染色液の入ったボトルを力強く握って染めることができました。そして3つ目は、キャンバスボードの上で粘土をつぶしたりちぎったりして児童が手を動かして作った形をそのまま作品にして絵の具で色を付けました。どの作品も児童の頑張りがたくさん詰まった作品です。
〇小6G
図工や学級で作った作品を展示しています。どの作品も子どもたちの「こうしたい」という思いを大切にしながら作りました。とんがりくんの福笑いも、ひまわりもどの作品も子どもたちそれぞれの個性がよく出ています。
〇小7G
紙をテーマのひとつとして作品を作りました。はじめはトイレットペーパーを風で飛ばして遊び、水を加えて手や足で感触を味わいました。また、ちぎった紙と好きな色の紙を選んでボトルに詰めてドロドロにして紙すきをしました。乾いたものをラミネートしてコースターの出来上がり!書初め用紙に自分で選んだ色を手でダイナミックに塗りランプシェードも作りました。みんなの指跡や敗れた個所も良い味を出しています。
〇小8G
五感を大切にしながら、「自分で考え、イメージを表現する」「友だちと一緒に頑張る」を目標にして活動に取り組み、五感に訴えかける題材を設定しています。手や足裏に絵の具をつけて大きな紙の上をペタペタ~。色とりどりの動物園の完成!水風船絵は風船の感触にドキドキしながらも、ギュッと握り割って、紙をきれいに染めました。
わかば祭まであと1日!!!
いよいよ明日からわかば祭が始まります!
発表のリハーサルや頒布会の模擬練習など、みなさん準備も大詰めです
わかば祭1日目は校内公開にて「開会セレモニー」「みやしろオンステージ」
「とんがりくん撮影会」「作業学習頒布会」が予定されています。
このあともわかば祭の様子が続々とホームページに掲載されます。お楽しみに!!