医療的ケア

2021年3月の記事一覧

医療的ケア全体研修「重症心身障害児の呼吸の特徴と理解」について

令和3年1月25日、獨協医科大学埼玉医療センターの医師、松原直己先生をお招きして「重症心身障害児の呼吸の特徴と理解」についてZoomを使用して研修会を行いました。

この研修会では、呼吸とは(呼吸の生理、呼吸器官の名称、呼吸運動、正常と異常)、呼吸について実践を交えながら、呼吸のために良い姿勢とは、なぜ呼吸が大切なのか、また、どのようにすれば呼吸が楽にできるのか、姿勢を整える大切さを学びました。

<教員のアンケートより>

・呼吸のための良い姿勢について改めて確認することができました。明日からの指導に活かしたい。冬季休業中の「呼吸障害の取り組み」の講義と合わせてたいへん勉強になりました。

・重症心身障害児の呼吸、姿勢の取り方、呼吸障害の対応など理解を深めることができてよかったです。

・緊張を和らげる姿勢、痰を固くしない環境を整え常時呼吸をしやすくすることが大切だとあらためて感じました。一人一人の身体、呼吸の状態に合わせてよりよい方法、関わり方を探っていきたいと思います。

・何となくこういう感じ、ではなく構造的な理由があり、それに基づいた関わり、支援が大切だということを学びました。日々の実践に直接つながる研修はとてもいいと思います。

教員のアンケートから、指導に活かせる内容であったとの意見が多く見られました。これからも、研修会を通じて学びを深め、今後の実践に活かしていきたいと思います。