医療的ケア

2022年10月の記事一覧

お昼の注入の様子

ケアルームの注入内の様子です。

お昼の注入は、ケアルームでの注入と教室注入に分かれて注入しています。

ケアルームでは、看護教員と担任や学部が違う友達と一緒に注入をしています。

この日は、3名の教員が10月20日の担当教員承認研修の実地研修に向けて看護教員による実技

研修を行いました。

 

教室での注入の様子

教室での注入の様子をお知らせします。

友達のいる、いつもの教室で担当教員の担任と注入をしています。

注入中は、担任と話を交えながら、本を読んだり、担任と話をしたり、友達の給食を食べている様

子を見たり、また午後の授業に臨むため休憩をとったりと、それぞれの注入時の時間を過ごしてい

ます。

 

 

担当教員研修の実施について②

 今年度、埼玉県の医療的ケア体制整備事業における担当教員(認定特定行為業務従事者)の研修に参加し、担当教員の認定を受けることができた教員が、本校での児童生徒の担当教員研修を開始しました。初めて、担当教員として児童生徒の医療的ケアの研修をし、自立活動でもある医療的ケアの学びを深めています。

 

 

担当教員と一緒に、滴下の数を数えています。

 

 

教室でお友達と一緒に注入しています。

 

  

教員が研修している様子をみて喜んでいます。

 

 

滴下を合わせているのを一緒に確認しています。

担当教員研修の実施について①

 令和4年度埼玉県立特別支援学校医療的ケア体制整備事業における担当教員(認定特定行為業務従事者)研修会に参加し、基礎研修終了後、各校での実地研修を経て、認定特定行為業務従事者の認定を受けることができます。

 

本校では、今年度12名の先生がこの研修に参加し、認定特定行為業務従事者の認定を受けることができました。

今後、本校の児童生徒での担当教員を取得するため、校内の研修をしていきます。

令和4年度医療的ケア体制整備に係る「校外行事等後補充モデル事業」について

 埼玉県では、校外行事における医療的ケアについては、保護者様に協力をお願いしておりますが、「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の施行を受け、令和4年度4月より標記モデル事業が開始となりました。そこで、本校では、今年度初めてこの制度を活用し、高等部類型Ⅳ社会体験学習に保護者様に代わって看護教員が引率して医療的ケアを実施しました。

 私たち看護教員は、行事に参加する生徒達の注入や吸引を適宜行いながら、日頃、関わりの少ないグループの友達がボウリングに真剣に取り組む姿や楽しむ姿を、共有することができうれしく思いました。

 今後も、このモデル事業を活用していきたいと思います。

校外行事等後補充モデル事業とは、校外行事における医療的ケアについて保護者様に協力をお願いしてきましたが、非常勤看護師を補充し、看護教員が保護者様に代わって医療的ケアを実施する事業です。