宮代特別支援学校

2021年11月の記事一覧

わかばWEEK 展示作品の紹介【小学部②】

小6グループ

 塩、粘土、どんぐり、氷絵の具等、いろいろな素材を使って作品を作りました。夏には氷絵の具、秋にはどんぐりを使い、季節を感じながら活動しました。素材の温度やにおい等を五感で感じながら、手指を使って児童それぞれの個性あふれる、世界に一つだけの、ステキな作品が出来上がりました。

 

 

小7グループ

秋の自然を使った飾りを作りました。みんなで外に出て、学校にある「秋」を集めてきました。ドングリや松ぼっくり、落ち葉を自分の力で板の上に並べて飾りを作りました。松ぼっくりをたくさん使ったり、落ち葉をたくさん使ったりして個性のある作品ができました。

 

 

小8グループ

 触覚、嗅覚、聴覚など五感を使って素材の感触や香りなどを味わうことや、苦手な感触の物でも「やってみたい!」という気持ちを育て「自分から素材にかかわる」ことを大切にしています。

「大空を泳ぐこいのぼり」「紫陽花」「にじみ絵」「花火」を作りました。

 

 

小9グループ

ずこうで作成した作品を展示しました。

①染料を混ぜた紙粘土を思い思いにキャンバスに塗っていきました。仕上げにビーズを乗せて完成!手元を見ながら粘土を広げたり、フォークなどで筋をつけたりしました。

②板に大小も色も様々な釘を金づちで打ちこんでオブジェを作りました。斜めに刺さった釘、半ばで折れ曲がった釘にも作った子どもたちの個性が光ります。

 

 

小10グループ

フォトフレームは、色を付けた紙粘土を台紙に貼り、好きな飾りを思い思いに飾りました。中に入れる写真も自分たちで選びました。「みやりんぴっく2021」の背景画は、絵の具をつけた筆を振ったり、直接垂らしたり、指でスタンプを押したりと自由にのびのびと作成し、アーティスティックなものが出来上がりました。